プジョー 207 ユーロ小型車のトレンド
カテゴリー:車・乗り物 更新日: 2006-09-10
プジョー 206は日本でもよく車であるが、ヨーロッパにおいて最もよく見る車の一つといっていいだろう。
ヨーロッパで、自動車メーカーがもっとも販売台数を争っているのがBセグメントといわれる小型車のカテゴリー。日本で言うところのトヨタ ビッツ(ヨーロッパ名トヨタ ヤリス)を少し大きくした程度のサイズの車(例えば、トヨタ イスト)を指すといったらよいだろう。
そのBセグメントを代表するヨーロッパ車といっていいのが、フォルクスワーゲンのポロ、プジョー206、シトロエンC3である。プジョーがその206の後継車種である207を発表したということは話題を呼ばないことはない。
■ プジョー 207でみるユーロ小型車トレンド、デザインテーマ、大型化、燃費
欧州メーカーの車は、大型車から小型車まで共通したデザインテーマを持っている。その為、日本車と比べて、車種としてではなく、車メーカーとしてのブランドイメージが強く築かれている。BMWらしさ、メルセデス・ベンツらしさという具合である。
プジョーも他の欧州メーカーと同じく、307、407と同じ世代の車は、たとえクラスが違っても統一感あるデザインでまとめている。そして、207も一目で新型プジョーと分るデザインだ。
このデザインの統一性は欧州車のブランド価値が高い一つの理由でもある。
基本的に、小型車は大型化する傾向がある。昔はコンパクトカーのお手本とも言われたゴルフは、既にコンパクトとはいえないサイズまで成長している。プジョー207もBセグメントとはいえ、一回り大きくなり、ますますプレミアムコンパクトが進んでいる。
この大型化と反対のトレンドも健在だ。つまり、燃費がますます重要なファクターになっているということだ。プジョーも低燃費化には熱心であり、BMWと共同開発した直噴エンジンを搭載するモデルも発売が予定されている。
| 日本進出状況: | 2007年初頭予定 |
| 発祥地: | フランス |
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