バーバリー(burberry)のローズ・マリー・ブラボー(Rose Marie Bravo)退任へ
カテゴリー:ビジネス 更新日: 2005-10-15
バーバリーと聞くと日本では、三陽商会(SANYO)が手掛けるバーバリーというイメージが強い。しかし、近年、本家バーバリーの復活が目覚しかった。
その理由は、1997年にバーバリーのCEOに就任したローズ・マリー・ブラボー氏の影響が大きい。このブラボー女史は、その前、米国の高級百貨店サックス・フィフス・アベニューの社長を勤め、このサックス・フィフス・アベニューのリブランディングに成功した人物。
このバーバリーに激震が走った。このブラボー氏が、2006年7月に終わる契約を更新しないと発表したからだ。
■ イギリス・バーバリー社のバックグラウンド
。バーバリーの現在の親会社は、イギリス大手流通業であるグレート・ユニバーサル・ストアー社(Great Universal Store)である。
バーバリー社は、このローズ・マリー・ブラボー氏就任以来、利益ベースで5倍以上に成長し、イギリスと日本で有名なブランドから、インターナショナルラクジュアリーブランドとしての認知を得ることに成功した。
特に、1999年からスタートさせたバーバリー・プローサム・コレクションは、バーバリーをインターナショナル・ラクジュアリー・ブランドとしてよみがえらせたと評価は高い。
■ 後任は誰か
株式公開していることからも、市場関係者を含めて公認の候補が誰になるかが注目を集めている。
10月12日に発表になったのは、アメリカンブランドのリズ クレイボーンのアンジェラ・アーレンツ氏が就任する予定。
これにより、二代続けて、女性社長となる。

